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アーシング

こんにちは^^

今日はアーシングについて、書いてみます。

アーシングというのは、からだを直接大地に触れて大地と電子のやり取りをする(放電する)ことです。

電子レンジとか洗濯機についている「アース」と同じイメージです。

それをすることで、電気的なバランスが整って健康になるという、健康法です。

 

私は以前からアーシングに興味があったのですが、今年になってからアーシングマットを購入したり、アーシングについての本を読んだりして、実際にやり始めました。

アーシングマットというのは、コンセントのアースにつないで使う、ヨガマットみたいなアイテムです。

 

アーシングをやってみようと思ったきっかけは、帯電と片頭痛の関係に気づいたからでした。

私個人の感覚なので、他の方はちがうかもしれませんが。。。

 

実は、私は若い頃から片頭痛持ちで、なんとかならないかな~といろいろ模索してきました。

結局、いろいろやってみても体質が変わらず、昨年からは病院で薬をだしてもらって、大変助かっています。

 

それから、帯電しやすい体質なのか、冬場など衣類や髪が静電気を帯びやすいです。

そうすると、具合がわるくなってきて、片頭痛につながるんです。

 

そこで、「静電気を放電できれば、片頭痛が減るのではないだろうか」と考えたわけです。

放電、つまりアーシングです。

以前から気になっていたんですが、満を持してのチャレンジ♪

上の写真がアーシングマットです。

寝室の、今の時期は使わないエアコンのアース口にセットして、寝る時に使うことにしました。

アーシングマットの口コミにあるような「ジンジンする」とか「ぽかぽかする」という感覚は、あまりわかりませんでした。

最初はシーツの上の足元に置いていたんですが、マットがひんやりするので、足が冷たくなっちゃうので、枕に乗せてみたりもしています。

足やからだに触れるようにしていても、最初は冷たいんですが、そのうち温まります。

せっかくなので、ちゃんと知りたいと思い、本も読みました。

この本の先生によりますと、私が気になっていた体表の静電気ではなく、血管やミトコンドリアで発生する体内静電気がいろいろとわるさをすることで、様々な病気の原因になっているということでした。

血液がドロドロになったり、活性酸素が発生して細胞や遺伝子を傷つけたりといった具合です。

 

抗酸化というと、ビタミンCやアントシアニンなどを思い浮かべますが、アーシングで酸化を抑制できるんだ!と思いました。

今年になってから抗酸化物質のアスタキサンチンのサプリを飲んでいて、疲れにくくなって、いい感じなのですが、アーシングをまめにできれば、サプリいらずになれるかもしれません♪

 

アーシングはただ大地や海に触れたり、地面からはえている植物に触るだけでできます。

この本によりますと、触れる時間は数秒でいいけれど、一日に何回も触れるのが望ましい。

また、脂肪は電気を通さないので、不調のある部分になるべく近いところで触れたほうが、なお良いそうです。

ミネラルの重要性についても書かれていて、なるほどでした。

最近は暖かくなったので、庭ではだしで草むしりも始めました。

はだしで歩くのって、すごく気持ちいいですよね♪

こどもの頃、はだしで庭に出るのが好きだった記憶がありますが、大人になると外ではだしになる機会って全然なく。。。

海に行ったときくらいでしょうか。

海なし県に住んでいると、ますますないですよね^^;

 

はだしで草むしり、とっても気持ちいいです。

庭ならはだしでいても、そんなに目立たないし、草もむしれて一石二鳥です(笑)

アーシングをしてみて、実際、何か効果が実感できているかというと、片頭痛の頻度は、今のところそんなに変わっていません。

本によると、最低でも数か月と、長めのスパンで見ないと、変化はわからないようなので、気長にやってみようと思います。

 

ただ、アーシングマットを使って寝たときに、とてもおもしろい経験をしたので、次回、それについて書かせて頂きます。

タイトルは「アーシングとヒーリング」です。

どうぞお楽しみに♡